2007年01月20日
大会第5日:サフィンが敗退 上位シード勢は安泰
皆さん、こんにちは。スタッフフジワラです。
大会第5日のナイトセッションで行なわれた、今大会屈指の好カードであるアンディ・ロディック対マラット・サフィンは、セットカウント3-1でロディックに軍配が上がりました。互いに元世界1位ということで、非常にレベルの高い締まった試合となりました。しかし、途中でサフィンが試合ディレクターの進行に文句をつけキレてしまい、挙句の果てには主審とも喧嘩をして、自ら試合の流れを断ち切ってしまいました。それにしても、ロディックは安定感が増しましたね。弾丸サーブはもちろんのこと、ボレーに挑戦する成功率も上がってきました。次は、同じくサーブが得意なマリオ・アンチッチと対戦します。
そのほか、男子ではロジャー・フェデラー、トミー・ロブレド、ノヴァーク・ジョコビッチ、リシャール・ガスケ、ダビッド・フェレール、マーディ・フィッシュらが勝ちあがっています。
女子では、ディフェンディング・チャンピオンのアメリ・モレスモ、一昨年の覇者のセリーナ・ウィリアムズ、スヴェトラナ・クズネツォワ、エレーナ・デメンティエワ、イェレナ・ヤンコビッチ、ニコレ・バイディソバらが勝利しています。
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皆さん、奮ってご参加下さい!
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女子では、ディフェンディング・チャンピオンのアメリ・モレスモ、一昨年の覇者のセリーナ・ウィリアムズ、スヴェトラナ・クズネツォワ、エレーナ・デメンティエワ、イェレナ・ヤンコビッチ、ニコレ・バイディソバらが勝利しています。
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